K-POPアイドルのMVもAIで制作——映像表現の無限の可能性
- MooAm

- 7月11日
- 読了時間: 2分
▶ 声から顔まで——AI MV『BUCKET HAT』がK-POP市場に新たな活路を提示
▶ AIプロダクション初、コンプライアンスを実証したケースを確立
▶ Big Ocean × MooAm、グローバル投票でAI MV公開を決定

2025年7月9日、ソウル —— 聴覚障がい者で構成されたK-POPグループ Big Ocean とAIコンテンツ制作会社 MooAm(代表:ハリー・ヒョン)は、AIミュージックビデオ 『BUCKET HAT』 をスイスで開催されたITU 「AI for Good」サミットで世界初公開した。
MooAmはシングル『BUCKET HAT』の企画・演出・AI技術運用を総括。振付と手話を実写撮影し、背景・照明・表情などをAIで生成するハイブリッド方式で完成度を高めた。
Big OceanはAI音声合成により学習データから感情と音色をリアルに再現。映像では都市的な情緒、表情、光と色、そしてK-POP特有の感性をAIが可視化した。
本プロジェクトは、AIと人材が有機的に連携する制作手法がクリエイターの意図を損なわず、制作費削減にも寄与することを示した。企画段階から法的安全性と倫理性を考慮し、実在の著名人やブランドを想起させる生成物をプロンプト管理で排除。AIプロダクションとして初のコンプライアンス実証例となった。
MooAmは「AIは人を代替するのではなく、機会を創出する技術」とし、「倫理的検討と創造的実験を続け、持続可能なAIコンテンツの生態系構築をリードする」と語った。
『BUCKET HAT』AI MVの公開可否は、7月9日からBig Ocean公式アカウントで実施中の投票で決定され、賛成が過半数を超えれば全編が公開される予定だ。




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